ドワ秘技発動
純生「おーい、エヌコよ。突然ですまんが、着の身着のままでいいんでハーディンの私塾あたりまで来てくれまいか」
エヌコ「はっ、純生さまっ! わ、分かりました!すぐに向かいます!
・・・ってハーディンの私塾??? なんだろう?」
N「ううう・・・真っ赤なmobばっかり! なんてところに呼び出すの・・」
純「来たか、エヌコ。早速で悪いがステータスを教えてくれ。ああ、盾ははずしておこうか」
N「あ、はい。こんな感じですが?」
純「むう・・・そうか+6ハーフプレートを着ているのか。これは想定外に固いな。んー、では2体にしてみるか・・・」
N「・・・純生さま、そろそろ任務を教えて下さい。 何用なのですか・・?」
純「ふむ、無論、身体を張る仕事だが?」
N「なにが『無論』なのですか!! わたし、THE ガンバルマンじゃありません!!」
純「ほお、平成生まれなのにたけし軍団を知っているとはたいしたもんだ。
まあ、それは置いといて、とりあえずグランディス2体を引いてきて15秒ほど殴られてみてくれ。では、よーい・・・」
N「ちょちょちょちょ!待って下さい!!なんですかこの任務! ただ殴られるだけなのですか!?」
純「うん、その通り。では、改めて、よーい・・・」
N「だーーーー!! 意図を説明してくださいって!! 無為に死ぬ仕事はヤです!!」
純「いや、その硬さじゃ死なないさ。それに先代のエヌコはちゃんと死ぬような仕事もやっているのだぞ? ↓ ほら」
N「ううー。確かに・・・ わたしも同じ運命なのですね(´;ω;`)」
純「大丈夫、死なないから。万が一の時は祝復活で起こすさ」
N「は、はい。分かりました・・ グランディス2体に15秒ですね!? やってみます。
え、エヌコ、いきまーーーす!!」
純「なんだ、まだまだ余裕だったな。3体でも大丈夫そうだが」
N「お、おびただしいりゅうけつ!! 凄まじく痛いです・・・><」
純「ほう、ヘラクレスの栄光まで知っているとは大したものだ。
ま、それはさて置いて。まずはこの結果を受け止めよう。本番はここからだ。
ああ、エヌコ、とりあえず回復してくれ。ささ、お座りいただいて」
N「もう帰りたいです・・・ な、何ですか、本番って?」
純「エヌコ、これを使ってみてくれないか?」
N「ああ、これは! NCJがイベント終了時に削除されることを告知し忘れたが為に復旧せざるを得なかったサンタガールプレゼントのハズレアイテムであるところのクリスマスタリスマンのアルティメットディフェンスバージョン!!」
純「ほー、そのセリフを噛まずに言えるとは大した滑舌だ。ぱちぱち」
N「つ、ついでに言うと、2019年2月20日(水)定期メンテナンス時に全て削除されるんだそうです。みんな、気をつけてねっ★」
純「誰に言うておるのか皆目見当がつかぬが、まあよい。今度はアルティメットディフェンスを発動して、同じようにグランディス2体に殴られてみよう」
N「なるほど、ドワがUDを使う奇跡の瞬間を記録しようということですね・・・
分かりました! エヌコ、再度いきまーーす!!」
N「おお、すごい! 被ダメが8とか10とかに! 死ぬ気がしない!!」
※タリスマン効果のアルティメットディフェンスは有効時間は15秒間で、発動中も動くことができました。
純「おお、素晴らしい。なーるほど、UDとはこんな感じなのだな。よく分かった。
エヌコ、ご苦労であった。これで帰ってよいぞ、またな!」
N「ちょ!!純生さま!! まだ殴られてるんです! せめて祝帰還スクを下さい!
こいつら真っ赤なんです! UDなしの被ダメは5,60あるんです!!
あああ、帰らないでぇぇぇぇ!!!!!」
純「いやー、もうお眠むなんで帰るねー。あと、よろしく~」
N「いやああああああああ!!!!!」