純生CHRONICLE2

ずっと構想段階のまま仮運用されていくwリネ2クラシック寄りブログ

近年まれにみるドッキドキ

著者紹介にも書いてますが、ワタクシずっと近接ATKばかりやってきまして。
盾も弓もWIZもちゃんとやっておらず。全然リネ2を汲み尽くせておらず。
脳筋、といわれてもなにも言い返せません。それで結構。まさにその通り。


クラシックになってからは追尾ヒラを作ったりもしましたが、それはあくまで自分用であって、誰かの為ではない。何かトチったってそれは自分に余波がくるだけ。
ヒラとしてのプレイヤースキルなんて身についてもいません。




そんなヒラ経験極薄のアタスが、
ヒーラーとしてレイドに参加しました。





~  ~  ~


先週の土曜。30レイドのお知らせがあって。


参加できそうなATKキャラは居たものの、


このブレイクスルーの機会を逃してはならぬ!!


という誰かの啓示(たぶん思いつき)を聞いたような気がしたワタシは、20~30台追尾用に使っているクレリックキャラ(Lv33)でレイド待機列に並んでしまいました!





編成待機の間、ふと思ったのです。
「はて? クレって何をすりゃいいんだっけ??」と。


始まったらPTメンバーを死なせないようにヒールをしてればいいんでしょう、たぶん。
その前は移動¥をかけて、指示が出たら近接にマイシ―フォカぐらいを入れて…
えーと、あ、そうだ、アキュメンも一応あるんだから、えーと魔法職さんにはどうすればいいんだっけ?
ああそうだ、外部¥さんがいるときはどうすりゃいいんだ? 話し合うのか??



・・・と考え出したところ、なんかもう
震えが止まらなくなってきました(^^;



ほとんど知識がない自分にできるのか!?
野良PTでもやったことないヒラをレイドでいきなりやるのか?
ヒーラーってミスったら、死人がでるんじゃんかよ!?
やれるのか、お前。やれるのかよっ!!!
MP管理なんか考えたことがあるのか!?
お前は正気なのか!?



いろんなことが頭を駆け巡り、


震えは頂点に達してしまいました(´;ω;`)
(実際、机が揺れてました)



ど、ど、ど、どうしよう!!
やっぱ、やめる!?
やめたほうがいい??
はわわわわわ・・・・!!








逃げるタイミングを逸したワタシのクレは、







MTPTに編成されておりました!!






も、も、もう、にげられ・・ ないよ・・・ ね?
クリエラ装って逃げ・・・ られないよ・・・ ね?


MTPTのヒラが落ちたら、進行止まっちゃうよ・・ね。
全員に恨まれるよね・・・?



もう、なんか、目の前が、紫色になってきたような、
そんな感覚でした。
















ええい!!!


もうやるしかないじゃん!!
(※なんか、各自ふさわしいBGMをかけてくださいw)







賽は投げられた。
覆水盆に返らず。
ならば、精いっぱいやるのみ!!
たとえ、不格好でも、失敗しても!!




~ ~ ~




最初のターゲットは、パルチのタルキン。
ATK目線なら、どうということはない敵です。



相変わらず、震えは一切止まる気配がありません。


全員が現場に到着し、主催から指示がでます。
「では¥開始」



も、も、もうはじまるのね!?
はじまっちゃうのね!?
な、なにをすればいいの!? えーと、えーと!?



MTPTなのでもう一人、クレさんが居ます。
ただ緊張のあまり、ワタシは一切PTチャットにも書き込めず、何の打ち合わせもできないまま¥の時を迎えてしまいました。
もう一人のクレさんはどんな心境だったのでしょう?


も、もう、とにかくPTメンバーさんの職を見て、近接職にはマイシ―フォカ、魔法職にはアキュとシールドだけ入れて・・・ もう一人のクレさんもそんな感じに見えます。



ふう。



って、これだけでいいの!? 
これ以上、かける魔法もないけど!?
ヘイストもデスも、BSすらもないんだからこれで終わりでいいんだよね!?
「あとは看板だして外部¥さんに」とか言った方がいいの??
ああ、もう全然分からないよ!!


はわわわわ、と震えている間に、近接さん達は看板を出して外¥をもらいだしたり、スクやシチューで補完を始めました。



いいのかな?
ここまでミスってないかな?
ドキドキドキドキドキドキドキドキ・・・




「準備ができたら配置」



はじまるぅ!! えーと、どこに居ればいいのかな?
あー、普段のレイドのときに何も観察できてないじゃん!!
あー、あー、ああーーー


そだ、MTさんにヒールの弾幕を張るのが仕事!


始まる直前になってそれだけを思い出し・・・


討伐は始まりました。
自分の中ではスローモーションのように・・・



みるみる減っていくMTさんのHPゲージ。
それを見てからヒール詠唱を始めた自分の詠唱の遅さに青ざめ・・・
あああ、バトルヒールじゃないとダメだったの!?
HPゲージはもう25%!!
ああ、間に合って、間に合ってよ!!!!









死者は出ず。


最低限の仕事は成し遂げました。




もう、しばらくは


自分が


どこに居たのか、


なにも分からず。


ずっとPTメンバーのHPだけを見つめていて・・・


今にして思えば、だいぶオーバーヒール気味のタイミングでヒールを入れていて・・・




ふと、もう一人のクレさんを見ると、もうお座りしていました。
ああ、MP管理! ワタシのMPは!?
まだ60%ぐらいはある・・けど・・・・ 座っていいの?
えーと、えーと!!!



考えだして、また頭が真っ白になりかけたとき、もう一人のクレさんは立ち上がってウィンドストライクを撃ち始めていました。
そうか、今は余裕のある状態なのね!
なら、ワタシも撃っていいのよね!


とっさにキスエヴァを入れて、WSを撃ち始め・・・


おっと、WIZさんのHPが削れてる! ヒール!
あ、MTさんも削れてきた!  もう一人のクレさんは・・ヒールの構えを取ってる!
じゃ、任せてだいじょぶそうね!
あああ、ワタシもMPセーブ時期かな? いや、まだWS撃っててもよさそう!


そんな感じでだんだん、視野を広げられ始めたとき・・・






「討伐成功、おめでとうございます」





これは神の声か!? なんと美しい響き!!






万感の思いが溢れて身体を駆け巡り、若干放心しつつ・・・
まずは1体の討伐を乗り切った歓びが沸いてきました。


「おつです~」


いつもなら何気に入力しているたったこれだけの文字が、震える手でなかなか打てませんでした。




・・・



次は、ヌルカの伝令をこなし、
パルチを駆け上がって、キャッツアイ。
クルマ湿地へ移動して、女王隊長、そしてトラキア。


怒涛の、夢のような、5体討伐を終え、ディオン神殿に戻りました。


ワタシのPTに死者は出ずに終わることが出来ました。



主催の想定以上に一般参加者の攻撃力が高くて終始タゲが飛びまくった討伐で、MTであった主催はちょっとしょんぼりしていましたが、主催もワタシ以上に緊張につつまれた中でコトを成し遂げたのだと思います。
ぎこちないオークもやり切って、一同解散したあとも、その場にしゃがみこんで動かなくなっていた主催を見て、そんなことを思っていました。


不慣れなことをするときは凄まじい緊張と戦いながら、それに負けないようやっていくしかないんだな、ワタシだけのことではなく、誰もがそう。
そっか、それが当たり前なんだよね。そう思いました。



ヒーラーとしての反省点は数えきれないほどあります。
思った以上に動けませんでした。やるべきこともいっぱいありました。
それぞれの職のことも、どういうスキルがあるのかも、知らないことだらけでした。





でも。


またやってみたい、と思いました




次の機会は今回より2つ3つ、気を回せるんじゃないかと思います。
まだまだ知識不足だし、心の葛藤に決着がついていないところはありますが、


未知の領域に踏み込むのは楽しい


ということを、実体験上の極限状態の中で噛みしめることができたのが、何よりもよかった、と今は思います。











書いたはいいけど、無知蒙昧で、ひっじょーーーに恥ずかしいだけの惨状(^^;
でも、いつか、誰かの励みなり反面教師なりになればいいや、と思い、掲載に踏み切りました


×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。