書くこと
そろそろブログ立ち上げから2ヶ月になります。
諸々トーンダウンしてきたのは否めませんがw、それでも、まだ続いてるじゃないかw
ちょっと風呂にでも入りながら、思うところでも。
ゲームをやりつつも、ブログをそれなりの頻度で書く生活テンポが板についてきまして、
『自分が形にして世に出すテキスト』の量は、以前の生活に比べて急増しました。
基本的に書き殴りでやってますぅとは言っていますが、公開する前にはそれなりに読み返しをするわけで、そこで自分の語彙力や文章力の臨界点を思い知らされるわけです。
この表現で伝わるかな?
何か他の言葉は選べないかな?
いや、表現の仕方から変えないとダメかな?
もっと面白くする切り口はないかな?
とか考え出すと、本当にキリがなく秋の夜長も足早に過ぎ去っていきます(^▽^;)
そうなっちゃうと生活に支障をきたすことがイヤというほど分かってしまったのでw、今では「表現力は今より急上昇したりはしない。でも、じわじわ良くなっていく、と信じよう」と言い聞かせて、読み返しをし過ぎないことにしました。
といいつつも、「せめて誤字・脱字・誤用は避けていきたい。PCで書いてるんだから疑問に思ったらすぐググれ」とだけは言い聞かせてマス。果てしなくこれを許してしまうと、どこまでも堕落していく気がしまして。
「ほとぼりがさめる」と入力して変換を押す。
冷める なのか 醒める なのか?? はて、疑問に思う。
(※Web予測変換は時に誤り、というかWeb全体で優勢な変換を提示してくることがあるので、必ずしも正解とは限らない)
ちょっと寄り道して調べれば、「ほとぼり」とは“熱気”を表す言葉であるとすぐに分かり、ならば「ほとぼりが冷める」が正解なんだ、と導かれスッキリする。
あるいは、ちょっと調べて分からないようなものであれば深追いせず、漢字ではなく平仮名で書く方が適切なのだろうと判断をする。
こんな寄り道なり、とっさの判断なりの積み重ねが自分の血肉になっていくのだろうと思ってます。
漫才師の言葉のやりとりで笑えるのは、彼らの表現が適切だから。
表現が稚拙では、そこが気になってしまって、もう笑えない。
笑ってもらうには、まずは適切な表現が出来ていることが最低限の条件。
ブログも、近いものがあるんじゃないですかね。
ところで・・・
リネやりつつ、ブログ書きつつ、という生活になってからテレビを全く見られなくなってしまいましたww
皆さん、そのあたりうまく折り合いをつけてるんですかね(・・?)