北方探検記2
さて、「1」の続きです。当たり前ですか、そうですかw
前回はバルカシレノス駐屯地の北西、通称「死霊の境界」あたりまで進軍しました。
一旦帰還して、ルウンの村から再出発です。
1. いきなり、まともなマップがあってもややこしい道にくじけ気味になりつつもwそれを乗り越えて、聖者の渓谷へやってきました。なんというかもう迫力がすごいです^^
ゲームなのに、画面から砂塵が吹き付けてくるような感覚に陥ります。
完全なブルースカイではなく、どこかおどろおどろしさをたたえる空に巨大彫刻が映えます。ゲーム内オブジェとはいえ、作るの大変だったんだろうなーと思いました^^
巨大な岩場の根本には不思議な空間が広がっています。
墓所でしょうか。
そこから少々、道に迷いながらも北へ進むルートを模索していきます。
2. 先へ進みたい気持ちをぐっと押さえつつ、ルート的にはちょっと寄り道する形で「沈黙の修道院」に来ました。
この中がどんな狩場だったのかはよく知りませんw
Mobがいない現在は綺麗な修道院そのものだそうですが、この中の美しい景観をご紹介しているブログは数多いので割愛します!ググれ!w
さて、どんどん北へ進んでいきます。
3. これは聖者の渓谷とその先を分かつ、「都合のいい結界」のようですw
この前後で気温の設定が違いすぎるので、こういう都合のいいのが必要になるんですね。
で、進んだ先は急に寒くなりますw
4. 雪というより氷をフィーチャーしたこの一帯の中心にある山。
真ん中にある「氷屋の小屋」。なんかのクエで来た記憶が・・・
ここにも都合のいい結界があって、小屋の周辺だけ緑が茂っています。
5. 先ほどの小屋から西に下ってくると現れるのが「研究所の遺跡」。
ふわ!ここもなんかのクエで通い詰めてた気がする!!
ここら一帯、クルマの塔と同じような鈍光を放っていますので、同じような云われがあるものと思われます。
そのまま西へ貫通していくと、隧道に入りました。
リネ2はこういう地点もしっかりと悔いの無いように作りこんでいる、美術チームの奮闘に思いを馳せてしまいます。GJ!
6. 隧道を抜けた先は、おそらくは「悪霊の純生 棲処」と呼ばれる一帯だと思われます。
ただ、意匠は戦地そのものですね。
ここらまで来ると、帰還ポイントがシュチュッツガルド城の村になってもよさそうですが、帰還先はドワーフ村あるいはルウン城の村になります。
つまり、シュチュはまだ村として扱われていない、かりそめの存在のようです。
7. さて、そのシュチュッツガルド城の村はすぐに見えてきました。
いかにも工業系の産業で成り立っている雰囲気がビシビシ伝わってきます。
いやー、長い旅をしてきました・・・
今回はこのあたりまでで。
次回はいまだ封印されているドワーフ村/オーク村への境界がどうなっているかを見に行きます。
Thanks: Lineage 2 map - Lineage 2 Raid Map and L2 World Map
※以上記事は2018年10月20日現在の状況に基づくものです。