純生CHRONICLE2

ずっと構想段階のまま仮運用されてきたwリネ2クラシック寄りブログ(2019/2/27 完結)

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行き渡らないこと

このところ、ワタシやトーゴさんのところに魔法書ドロップが相次いでいるのは、アップデート記念イベントの効果(ドロップ率20%UP)によるものであり、その設定による影響が実は想定より大きく出てしまっているのではないか?と感じています(歓迎w)
なのでこのイベントが終わると、ドロップ率は以前通りに戻り、また長く厳しい冬wがやってくるのだと思っておりますww




・・・みんなが欲しがるデスウィスパーの魔法書。


でも、みんなには行き渡っていません。
みんな、狩りでのドロップを目論んで挑むものの、どこかで心折れてしまうほどのドロップ率…


でもWCで、欲しいことを表明すれば、ほぼどこかから供給されてきます。
自身へのドロップはなくても、誰かにはちゃんとドロップしている、ということなんでしょう。


デスがあれば、ほんのちょっとだけ近接さんの狩りの効率が上がるかもしれませんが、必須までとは思えません。デスなど、望む者全てに行き渡らなくとも狩りは成立しますし、ゲーム進行には支障ありません。



なのでワタシは「これでいい」と思っています。




希少だから、それを求めること自体がモチベーションになる。
希少だから、キャラクターに能力差が生まれる。
いろんな能力差がある人がいるからこそ、さらにいろいろな可能性が生じる。


これらはプラスにとらえるべきことではないでしょうか。



ゲーム内通貨を十分に持っていればそれで全て解決できてしまう、それでいいのか、という向きもありましょうが、それはMMOの構造上では不可避なことだと考えます。MMOは時間のある人・課金に支障がない人にアドバンテージが生じるようにデザインされているのですから。



誰にでも・なんでも・十分に・行き渡ってしまったら・・・
みんな同じキャラになってしまいます。
努力する意義や余地がなくなり、運営が与えるものだけを食べて過ごすだけの日々になってしまいます。




そんなの・・・










僕は嫌だ!      (C)平手ちゃん








実際、それに近い状況を「マビノギ」というゲームで目の当りにしてきたワタシとしては、現在のリネ2クラシックのマゾさというか歯ごたえのある世界設定はどちらかというと好ましく思っています。
「マゾすぎる」という言葉だけで単純に語れない、噛むほどに別の楽しみがちゃんと滲んでくる。そう思ったりしてます。







でもやっぱり、デスウィスパー欲しいねwww
もう一種類ぐらいドロップする敵を増やして欲しいにゃー










【おまけ】このままだと何にも画像がない記事になってしまうので、むりやり何かつけときましょうねぇ。
ちょいと前にアデンの勝手さんのアジト前にいたハロ。
キレイに円にできるもんですね! お見事!